介護に悩んだら

介護は頑張り過ぎないこと

介護をしている家族から、いろいろな相談を受けることがあります。
そのような人を見ていると、スタミナ切れになってしまっているような感じがしています。

介護というのは、数年単位の長期戦となることがしばしばです。
42.195㎞のマラソンコースを100メートル走のような全力疾走をすれば、ゴールまで持ちませんね。

しかもゴールも42.195㎞先と決まっているわけではありません。
1年で介護が終わることもあれば、10年以上にわたって介護をするケースもあります。

だからこそ介護をする時に大事なのは、自分一人で何でもやろうとしないことです。
そして介護に悩んだことがあれば、相談することも重要です。

中にはいろいろな事情があって、兄弟や親せきなどの身内に相談できないこともあるでしょう。
そのために専門機関などの介護システムがあるわけですから、有効に活用しましょう。
専門家のアドバイスを受ければ、八方ふさがりに見えた自分の状況にも光が差し込んでくると思います。

介護に悩んだ時の対処法

介護をする時に、介護をうまく付き合っていくという気持ちを持つことが大事です。
おそらく介護をしていく中で、要介護者が昔のような自立した元気な生活を取り戻すのは難しいでしょう。
そこで現状で要介護者が生活しやすいように持っていくためには、どうすればいいのかを考えていくことです。

あとどんどん介護に悩んだら周りに相談することも大事です。
おそらく皆さんの周りに、専門家に相談できる窓口があるはずです。
市区町村役場には、専用の部署があるはずですから相談してみましょう。

一人で何でもしようというのがそもそもの間違いです。
要介護者にとって最悪の事態は、介護者がダウンしてしまう状況です。
頑張りすぎて介護者が体調を崩して介護できなくなれば、要介護者は日常生活を送るのに支障をきたしてしまいます。

ですから早めに介護システムの利用を検討することが大事です。
その他にも兄弟など、家族がほかにもいるようであれば、少しでも自分の抱えている負担を分担してもらうことが大事です。
このように介護の負担を軽減し、自由に過ごせる時間を確保することでストレスを過剰に溜め込むことも防げます。

要介護者もひとりの人間

介護者の中には、自分のやり方を要介護者に一方的に押し付けている人も多いようです。
しかしもしかすると介護者のやっていることが、要介護者の求めることとずれている可能性もあります。

要介護者も一人の意志を持った人間であることを絶対に忘れないことです。
相手が何を求めているのかをきちんと聞いて、それに対応することです。
このように要介護者が生活しやすい環境を作ることは、ひいては自分自身の負担を軽減する方向にもつながります。

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