お年寄りでも食べやすいレシピをご紹介

昆布茶で卵焼き

介護システムの中で高齢者のケアをする時に大事なのは、食事です。
栄養バランスのことを考えないといけませんし、何よりもおいしさにもしっかりケアをする必要もあります。

しかも私はそれほど料理の腕があるわけでもありません(苦笑)。
そんな私でも手軽にできる料理を紹介しますね。

卵焼きであれば、料理に自信のない人でも短時間でお手軽に作れると思います。
しかし通常の卵焼きではなく、昆布を入れる所がオリジナルです。

卵1個をボウルの中に割ります。
そしてそこに粉末の昆布茶を小さじ1/4くらい入れましょう。
さらに15ml程度の水を入れてよくかき混ぜます。

後は普通の卵焼きを焼くのと同じような要領で進めます。
5分もかからずにできると思います。

昆布茶を入れることで、出し巻き卵のような仕上がりになります。
昆布にはビタミン・ミネラル類も豊富に含まれていますから、高齢者の栄養管理にはもってこいだと思います。

体調の悪い人には即席重湯

施設で仕事をしていると、高齢者の中でお腹を壊した、あまり食欲のない人に出くわします。
しかしお腹の調子が悪いと言って、何も食べさせないとどんどん消耗してしまいます。
そこで私がおすすめしたいのは、簡単にできる重湯です。

重湯を作る時通常であれば、おかゆを使ってその上澄みを活用します。
しかしこれでは時間がかかってしまいますね。
簡単に重湯を作るコツは、米粉を活用する所にあります。

水200mlに対して、米粉を14g程度入れてよく溶かします。
そして中火くらいでコトコト煮ていきます。
とろみがついてきたところで鍋を火から出して、少々の塩で味付けをすれば完成です。

似ていく工程の中で、木べらなどを使ってよくかき混ぜるのがこのレシピの唯一の注意点と言って良いでしょう。
ここを丁寧に行わないと、だまができてしまうかもしれませんから、注意が必要です。
水分と糖分を簡単に補給できるので、体調のすぐれないお年寄りの食事に活用してみてくださいね。

とろろの味噌汁で介護食

高齢者の場合、飲み込みの機能が衰えていますから、食材によってはのどを詰まらせる可能性があります。
今回紹介するとろろの味噌汁は、のどに引っ掛かることもなく高齢者でも安心して飲めます。

まず山芋をすりおろしていきましょう。
その一方で、いりこなどを使ってだし汁をとるのも同時並行で進めましょう。

だし汁が沸騰したところで、味噌を溶かしていきます。
味噌を溶き終わったところで、先ほどすった山芋を入れ、ひと煮立ちさせます。
お好みでネギなどを加えても良いでしょう。

もし少しとろっとした風味に仕上げたいのであれば、ヤマトイモを使うのがおすすめです。
胃腸にも優しいですし、介護食に活用してみませんか?

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